6月8日(火)
今日の5・6時間目、5年生総合学習できずなの会有志・JA関係者の皆様にご来校いただき、「バケツ稲」体験2回目の授業を行いました。多目的ルーム(旧視聴覚室)で、稲作についての講話を聞き、その後は、中庭でバケツ稲に“田植え”をしました。水を張った田に入った経験のある児童は少なく、活動の最初は戸惑う姿もありましたが、授業後に余った稲は、半数以上の児童が自宅に持ち帰りを希望。稲作を通して、地域文化にふれる体験となることを願っています。
伊勢湾台風被災後のお話も・・・ 知らなかったことがいっぱいでした
いよいよ“田植え”体験 担任I先生が手順を確認
バケツの土の余分な草を取り除きます にゅるにゅるした土で、
手を入れるのは少し勇気がいるようです
講師のみなさんの助言をいただきながら、
ミニ田んぼでも、田植え体験
全員分のバケツ稲田んぼができあがり
タブレットPCで、自分のバケツ稲を写真撮影
「これから ぐんぐん育ってね」
今日の授業のまとめ
「きずなの会のみなさん、どうもありがとうございました。」
次回は、7月13日に生育状況をみる観察会を予定しています。
「よろしくお願いします」
<管理のアドバイス>
・バケツ稲やミニ田んぼの水をからさないこと。(平日は毎日確認)
・生長を観察し根付かなかった稲は、予備の稲と入れ替える。