6月18日(金)
新型コロナは、20日(日)までとなり、来週21日(月)からは、「まん延防止等重点措置」に切り替えとなります。町内の新規感染者の発症も2週間以上ない状態が続き、第4波以前の落ち着いた状況に戻りつつあります。
一方、繰り返す感染拡大の反省は引き継がれます。夏休みや東京オリンピック・パラリンピックも控えており、全国ではデルタ株の拡大も懸念される状態で、ワクチン接種の対象とならない子どもたちにとっては、変わらない状況が続きます。
本校では、6年生修学旅行を延期し、今日の授業参観とプールでの水泳指導は中止したものの、4年生社会見学(クリーンセンター)や5年生林間学校(本日説明会)は、見学・利用施設と相談しながら計画通り実施するため準備を進めます。熱中症対策を強化しながら、「ウィズ コロナ」の感染防止の新しい生活様式は継続します。家族・社会の一員として、感染しない・広げない取り組みを、継続しながら、“今でしか出来ない学び”との両立を図っていきたいと思います。(コロナ禍のピンチを、持続可能な学校教育転換へのチャンスに)