7月13日(火)
今日の5時間は、5年生がきずなの会有志の皆様を講師にバケツ稲3回目の学習を行いました。熱中症指数が規定値を上回る暑さの中、熱心にご指導いただきました。また、6年生は3名の医師会の皆様を講師に「心肺蘇生・AED講習会」を体育館で行いました。「助けられる人」から「助ける人」へ。最高学年らしいたくましい姿が見られました。
体育館北側の中庭では・・・
毎回、実行委員の進行で学習が進みます。
「暑いので、日陰に入って」
きずなの会の皆さんのやさしさにふれることも、
学びの一つです。
一方、隣の体育館では・・・
一人ずつ体験キットを使用
いつものようにお話がしっかり聞ける6年生
心肺蘇生は胸骨圧迫
胸の真ん中(胸骨)を、真上からしっかり押します
肘を伸ばして、体重をのせます
続けのは、大変だけど
救急車が来るまでがんばります
「倒れている人を発見」
マニュアル通りに疑似体験
「だれか、手を貸してください」
心肺蘇生法とAED操作の両方を学習しました
私も「助ける人」になれるかな?
*暑い中、熱心なご指導をありがとうございました。救急車がかけつけるまでの、後戻り出来ない時間に、声をかけあって大切な命を守ることができる力を身につけていきます。