7月16日(金)
子どもたちが待ち遠しい夏休みまで5日となりました。コロナ禍ではありますが、授業参観とプールの中止以外は大きな変更無く、教育活動ができ、新しく導入されたタブレットを使った学習は、学びの楽しさを向上させています。一方、デジタルではできない体験も重視しています。親子学級での砂の造形や、各学年に応じた体験活動は例年と変わりません。
5年生は、四連休直後に三重県菰野町での林間学校を踏まえ、しおりが配布されるなど準備もしあげの段階に入りました。先日、5年生担任I先生と6年2組担任T先生が、キャンプファイヤーの先生たちの出し物(内容は内緒)の準備をしていました。学校や家庭とはちがう自然環境の中で、友達や先生と過ごす2日間が、5年生一人一人の貴重な経験となることを期しています。
<保護者の皆様へ>
児童にとっては最初の学校での宿泊行事となります。準備をしっかりして、わくわくしながら一方で安心して参加できるものにしたいと考えています。自然体験ですので、虫や夜の暗さ、初めての場所で友達といっしょに過ごす時間は、子どもたちの「ふみだす勇気」を呼び起こし、一回り成長する経験となります。しおりの日程をぜひ一緒にご覧になり、「想像力」を膨らませ、楽しみと避けるべき危険を話し合いながら、よい準備の日々をお過ごしください。
昨年度5年生担任だったS先生も
引率として参加カレー作りはばっちりでした
(昨年度)