8月3日(火)
夏季休業中で授業はありませんが、夏休み中は教科指導の教材研究や2学期の行事企画など、職員室の話題は事欠きません。3年担任H先生が、社会科の校外学習の計画を立てている一方で、今日の日直でもある5年担任I先生とすみれ学級T先生は、学芸会演目の相談。スポーツ協会共催となる運動会に向け、教頭A先生は業者に依頼する横断幕のデザインやプログラム印刷の業者見積もりを見て、今後の動きを思案中。6年1組担任S先生は、児童会の取組の教育研究会発表原稿を練り、教務主任のY先生は、「社会に開かれた教育課程」の実践をテーマに、また初任者研修対象の2年担任K先生は課題にそって、それぞれレポートを作成しています。「働き方改革」「多忙化解消」も課題であり、「超過在校時間の短縮」「年休の消化」も至上命題、先生たちも夏休みはあっという間です。屋外では、用務員Sさんや校務主任N先生が、花壇の散水に気を配り、校長は先日地元業者にご指南を受け、体育館屋根の雨漏り修理に挑戦。午前中の強雨を経て、頭上には「夏空」が戻り、海岸から海水浴客の歓声が響くのが聞こえました。