8月22日(日)
スポーツを通して、障害の有無による社会参加に差別のない社会を目指すパラリンピックが、24日(火)に開幕します。バリアフリーという面では、まだまだ遅れている日本が、様々ことに気づかせていただく大きな機会となることを期待しています。
オリンピック同様、コロナ禍の開催で、その是非を問う声もありますが、4年に一度の大会(今回は延期で5年)に人生をかけて努力してきた選手、関係者の姿から、コロナ禍を乗り越える力が必ずいただけるものと考えています。
開幕1週間は、まだ夏休み中です。母国開催のメリットで、多くの時間を視聴することができます。子どもたちには、曇りなき眼で、しっかり目に焼き付け何かを感じ取ってほしいと思います。