9月14日(火)
昨日から30日(木)まで、緊急事態宣言が延長となりました。放課後、4年生以上の子どもたちが集う部活動も、残念ながら休止期間を延長せざるを得ない状況です。先週行われた小学校体育大会を運営する「町中小学校体育連盟」から、10月16日(土)に予定していた大会を中止するとの連絡も入りました。7月の中学校体育大会に続く中止で、「スポーツ交流を通して子どもたちの心身の健全発達を促すこと」を目的とする団体にとっては、苦渋の決断でした。
運動部の目標であった大会が中止となり、今年度の部活動の在り方自体を子どもたちといっしょに考える必要があります。宣言解除後は、部活動を再開する予定ですが、どのように目標や技能向上のモチベーションを高めていくか、これまで以上に主体的・対話的な活動となることが必要です。