11月12日(金)
昨日、町役場子育て支援課の職員3名が来校され、現在山海ふれあい会館内に設置されている内海地区放課後児童クラブ「うみっこ」の移設について話し合いを行いました。学校教育と「子育て支援」の連携は、子どもたちが健やかに育つために欠かせないものであり、学童保育が設置されている地区の多くは校内もしくは近隣にあるケースがほとんどです。保育環境の充実とバス移動をする児童・お迎えの保護者負担を軽減することが、かねてからの課題でした。
次年度、学級減で校舎1階に空き教室ができることから、関係者と協議し、校内に設置することが決定しています。今後の課題は次のとおりです。想定を広げ、連携・調整を図りながら、放課後の児童の生活に一層の安全安心を提供できればと考えています。
<検討課題>
1 現状(あおぞら教室)の2階への移設、1年生学習用具保管場所の調整
2 「うみっこ」開設時間の利用範囲(遊具エリア・体育館) *部活動優先
3 教職員と学童支援員との連携、利用児童の把握
4 長期休業中の解錠と施錠