11月24日(水)
今日は、南知多・美浜の小中学校理科担当の先生が来校され、6年1組でタブレットを使った研究授業を行いました。実験結果をタブレットで集約し、話し合いながら分析する追究活動で、タブレットの有効性を検証する授業でした。20名の校外の先生方の参観を受け、初めて緊張していた児童も、徐々に平素に戻り自分たちの課題解決に集中して取り組んでいました。となりの2組では、江戸時代の庶民文化・教育を静かに学び、最高学年の姿が頼もしく感じられました。

6年1組理科研究授業 
大勢の他校の先生たちが 
参観の中 
タブレットを活かした学習 
学習シートを共有 
学習活動の流れを確認し 
個人追究へ 
前の実験結果を整理 
データ入力 
こちらは2組社会科 
江戸の教育 
国学について学ぶ 
江戸時代の人も
歴史を勉強していた!
担任T先生の日替わりメッセージ 
再び1組 
グループで考えを交流 
「水溶液を判別するにはどうすればよいか」
*コロナ禍でしばらく学校間の研究授業は自粛もしくは規模を縮小してきました。授業改善のための学校の枠を越えた研究が再開されつつあることも、学校が日常を取り戻しつつある証しです。
