1月25日(火)
新型コロナオミクロン株の感染拡大が止まりません。今日は、新規感染者が全国で6万人以上、愛知県下も4000人を越え、これまでで最多となっています。このまま拡大が続けば児童や教職員やその家族の発症は防ぎきれない可能性もあります。先週末、6年生がタブレット端末の持ち帰りを試行しました。保護者の皆様にタブレット端末を確認していただくこと、通信環境がすでにある場合は、学級で使用している「Google Classroom」への接続を試行することを目的としました。6年生の試行では、①家庭内でも繋がる場所と不安定な場所があること、②家庭内でスマホなど複数の端末を同時に使用する場合は、通信が不安定になること等が、分かってきました。
現時点では、タブレット端末を使って宿題をすることは行いませんが、長期の学級閉鎖や臨時休業の場合は、有効活用も想定しなければなりません。タブレット端末の活用スキルとともに情報モラル・使用ルールの徹底も喫緊の課題となっていきます。