3月17日(木)
今日午後、前内海小学校長の北中先生が来校されました。内海小から香港日本人学校大埔校長として3年間赴任され、先日帰国、自主自宅待機期間を経て、今日から外出を始めたそうです。3年の間香港では、コロナ禍に加え民主化デモで学校が長期休校になるなど、日本以上に激動の日々を送られていました。明るさエネルギッシュさは変わらず、卒業式準備前の4,5年生の児童にも励みとなる言葉をかけていただきました。(児童は、「来年度の校長として帰ってきてくれた!」と推測して喜んでいました。(^_^))校長室での語らいも30分があっという間で、その後町教育委員会に帰国報告に向かわれました。言葉をかけていただいた児童が、卒業式準備により自覚と力が入ったことは言うまでもありません。「ご多用の中、ご来校ありがとうございました。今後も海っ子を見守ってください」