1年生が校外学習で「給食センター(通称ミナミール)」に行き、給食が作られる様子を見学してきました。給食がどのように作られているか栄養教諭の先生に説明してもらいました。また、ガラス越しに調理員さんたちが実際に調理している姿も見ました。何重もの衛生チェックをしたり機械を駆使したりして、安心・安全な給食を作ってくださっていることを学びました。きっと、給食センターの皆さんの思いを感じて、明日からの給食は好き嫌いなく完食してくれることでしょう。


















給食センターの次は、小桝緑地へ行きました。図工で使う材料の貝殻を拾うためです。子どもたちは、目を皿のようにして貝を探しながら波打ち際を歩きました。(打ち上げられた魚やクラゲ、赤ちゃんがめ⁉を見つけて、夢中になる子もいましたが・・・)「きれいな色の貝見つけたー」「大きい貝見つけたー」と、みんな嬉しそうでした。そして、貝殻拾いよりもっと喜んだのが、お弁当タイムです。おうちの人に作ってもらった豪華弁当を自慢しながら、みんな嬉しそうに食べていました。

















