7月31日(金)
7月最終日。長い学校の歴史の中で、7月末に授業をしているのは、少なくとも戦後初という歴史的な年度となりました。ただ、1年生にとっては、昨年度まで保育所に通っていた時期で、「当たり前」のように元気に過ごしています。
今日は、梅雨明けを象徴する太陽が照りつける運動場の砂場で、砂の造形ならぬ「砂場遊び」に夢中でした。4つの班に分かれて思い思いの作品作りをしましたが、一番盛り上がっていたのは、班で集合写真を撮った後に、原状復帰で元に戻す時でした(^_^)
幅跳び用の砂場が造形の場所に
暑くなってきたので、テントを貼りました 「○○ちゃん、ここ手伝って」
水運びも楽しく! 少しずつできあがってきました
ぽつぽつをつけるとおもしろいよ! 4種類の個性豊かな小山ができました
4人の先生と“夏草”に見守られて ごほうびは「ザ・中華~拉麺&焼売」
*砂場の広さ・制作活動・コロナ対策・熱中症対策を総合的に考え、短時間の密状態は、先生たちが見守りながら、マスクをはずした活動としました。活動後は、しっかり手洗い・消毒をして、 エアコンで涼しくした教室にて 更衣・マスク着用後に、給食準備へ。学校給食で初めての「ラーメン」にも、歓声が上がっていました。