「台風１４号対策」を経て

１０月１１日（日）

心配された台風１４号は進路を異例の南寄りに下げ、知多地方はぎりぎり暴風警報も発令されることも台風一過の朝を迎えることが出来ました。あさって１３日（火）の校内運動会に向けて、しっかり準備をして当日を迎えられそうです。

子どもたちにとっては、台風の接近は「防災教育」の実践的な機会です。９日（金）下校時には、訓練も兼ねて各教室は暴風対策をしっかりして下校しました。備えをして、災害にならず「実践的な訓練」で終わることは何よりのことです。この国に住む限り持ち続ける必要がある「台風対策」は、地震対策とならんで子どもたちに育みたい防災力の一つです。