コロナ禍の読書のすすめ

4月18日(日)

図書館教育の中に読書指導があります。子どもたちには、興味関心に基づきいつでも本を手に取る環境を提供できるよう願っています。本年度の日課にも「朝の読書タイム」は継続させ、新規図書の購入をはじめ、読書環境の一層の充実を図っていきます。今年度は、昨年度コロナ禍で延期となった「めがかの学校」の皆様による「大型紙芝居」の読み聞かせも予定しています。一人1台のタブレットが貸与され、コロナ対策が継続する時代だからこそ、学校・家庭と場所を選ばない“学びの手段”として図書の力にも目を向けていきたいと考えています。

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