5年生林間学校エピソード2~火の舞~

7月29日(木)

川遊びと並んで、キャンプの象徴の一つが「夜の集い(キャンプファイヤー)」です。今回は、雨の心配もなく、各班が用意した出し物やゲームで楽しい時間を過ごすことができました。メニューの最後は、「先生たちの出し物」で、昨年度に続き「鬼滅の刃」のテーマ曲をBGMに、5名の先生たち(5年担任I先生・たんぽぽ学級担任A先生、6年1組担任S先生、2組担任T先生、4年1組担任F先生)が火の舞を披露しました。今回引率者でないT先生、F先生は、このためだけに、校務主任N先生・2年1組担任K先生と一緒にかけつけてくれました。いざというときの対応ために学校に残っていた先生方も含め、林間学校は、大切な「学校行事」の位置づけで記憶に残る時間が積み上げられています。

*火の舞は、T先生の指導で、キャンプ前1週間で仕上げられました。トーチ棒を持ち帰り自宅で自主練習したり、車の中で「鬼滅の刃」テーマ曲を流したりして、技の順番を個々に確認していたそうです。最終リハーサルは、林間学校出発朝の6:45から行われ、本番の喝采につながりました。以前は児童が行う場合もありましたが、やけどなどの事故が全国的にも問題となり、本校では迫力のある先生たちの演技鑑賞を、キャンプの思い出にすることに置き換えています。

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