7月29日(木)
林間学校の一端を紹介する第3弾。子どもたちに一番人気だった!?「川遊び」を紹介します。キャンプ場の隣を流れる朝明川は、花崗岩質の岩盤を刻む清流で、大人以上の巨岩がゴロゴロとする一方で、風化した砂が川底を敷き詰め、多くは膝程度の水深で、小学生には理想的な場所です。ゴーグルをつけてもぐると、様々な生きものが観察でき、腹ばいになって夢中で魚を探す児童も多くいました。一方で、土石流防止の堰堤が人工の滝をつくり、子どもたちには格好の水浴び場や飛び込み体験の場となっています。ハイキングをガイドしていただいたMさんの先導で、子どもたちは安心して林間学校ならではの体験を満喫することができました。初日は、ハイキングの汗を流し、2日目はマスつかみ後の調理時間を有効に使うプログラムは、Mさんにして「一番いい日程」とお褒めの言葉もいただきました。子どもたちの歓声を想像しながら、写真をご覧ください。
歩きやすい場所を選びながら、200mほど沢登り
ウォーターシューズが欠かせません
活動の起点となる橋
この100m程先に、飛び込みができる場所もあります
さらに険しくなってきました
すべらないように
おちないように
声を掛け合い アドベンチャー気分
「水がきれい」「冷たくて気持ちいい!」「何かいる!」
なかなか前に進みません(^_^)
堰堤の淵が飛び込み場所
Mさんが端に、はしごをかけてくれました
水深80㎝、水面から約2mの高さから、勇気を出してジャンプ!
より高く より遠く? サイコー!
2日目は、マスつかみ体験
その後再び川遊び 今日も「何かいる!」
堪能、満喫、
川遊び大好き!!
朝明川 ありがとうございます!