9月29日(水)
昨日、内海中学校で授業公開があり、3年A組理科の授業を参観する機会をいただきました。理科の授業でしたが、授業者K先生がアイデアを駆使し、タブレットを活用しながら全生徒参加型の授業を展開していました。2年半、小学生の授業を見慣れた私には、難しい学習課題と感じましたが、さすが内海中3年生で、学習課題を理解し、グループでタブレットを使った実験に取り組んでいました。生徒一人一人の主体性もさることながら、強く感じたのが学習規律と主体性(自分たちで学びを進めようとする力・意識)です。それは、自習中の1,2年生の教室の様子からも感じられました。
「義務教育最終学年」「中学生だから」という各学年の無言の自覚が、生徒を学びに向かわせています。たのもしい卒業生の姿を見て、安心すると共に、小学校卒業と中学校入学の接続をより強く意識する時間となりました。
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