10月5日(火)
秋空の下、1・2時間目に全校全体練習を行いました。委員会活動や種目間の「流れの確認」が主目的でしたが、舞台を自分たちで整えることも貴重な経験です。 9時から10時半の約90分間、10分のトイレ休憩を挟んでとてもしっかりできました。 保護者・地域の皆さんに、「全力」を見ていただく舞台へ、わくわくドキドキの一日一日が過ぎていきます。
開始1分前 放送設備も地元業者さんの力で
開会式練習 入場完了
(当日は、大空に万国旗がはためきます)
国旗掲揚 選手宣誓
2年生徒競走
(今日はみんないっしょに)5年生徒競走
(本番は全力)
高学年棒引き準備練習 ご褒美のごちそう
「きなこパン、ソフトめん、和風汁、
キャベツとわかめのすもの」
*各学年の練習の成果で、移動や準備の確認が中心の活動も概ねスムーズに行うことができました。赤白対抗の勝敗に目が行きがちですが、勝負は、会の円滑な運営と公正な審判があって、初めて成立します。それを踏まえ、子どもたちの手でできるだけ運動会を運営することが、主体的な学び・価値ある経験・生きる力の育成となります。低学年の会を盛り上げる声援、高学年の競技以外の動きにが、「大運動会」の成否を支えています。