10月27日(水)
「大運動会」から約一月後に設定した今年度の学芸会まで残り10日となりました。昨年度と同じ開催方法で、各学年は発表・演技を急ピッチで仕上げています。先週1時間ほどの職員作業でひな壇や音響機器も設置し、各学年に割り振られた練習時間にそって準備を進めています。子どもにとっては、ふだんの自分以外の特別な役割を与えられ、舞台発表というドキドキを経て、拍手を浴びる貴重な機会です。コロナ禍、教育活動の精選の波にあって、「学芸会」の在り方を見直す学校が多くなっていますが、学習成果の発表の場・文化が根付く地域にある内海小の特色として大事にしたいと考えています。