11月28日(日)
26日(金)NHKの番組で、本校6年生が発掘体験をした南知多町の化石発掘調査が特集として扱われていました。約1800万年前の1000m海底の生物が発見出来る地層として「師崎層群」に注目が集まっているそうです。子どもたちが、専門家が注目する価値を理解するには、まだまだ学びが必要ですが、地元にある宝の一つとして記憶に刻まれることを願っています。以下、番組を接写した画像で紹介します。
1800万年前の深海で どんな生物が生きていたんだろう?
40年目の調査で見つかった化石 今は生息していない生物
現在の知多半島 昔は深い海の底だった
海の底で地滑りが起こり 埋まった生きものたちが化石となり地殻変動で陸上へ
4日間の調査で150の化石が見つかる 夢中の先に発見や発明がある
「なかなか見つからないから価値がある」
*NHK受信契約世帯は、NHK+に登録すると視聴することができます。