2月5日(土)
昨日6時間目、4年生以上の各教室をリモートで結び「メディアコントロール」をテーマとした学校保健委員会を開催しました。本年度からタブレット端末が児童個人に貸与され、家庭への持ち帰りを試行するなど、児童によってはメディアコントロールの力がより求められる状況です。「依存しない」「自分で管理する」意識を高めることで、過日行った「メディアコントロール週間」のアンケート結果では、「外で遊ぶ時間がふえた」「お手伝いをするようになった」「運動をしていた」など、自律的な行動をがとれる児童が増えた様子がうかがえます。今回の企画も、リモートで感染症対策上もメリットがあり、その効果を実感する時間となりました。