2月6日(日)
感染が止まらないオミクロン株の拡大は、第5波までとは異なる対応を迫っています。現在の基準(同一学級内複数名の陽性確認、もしくは1名の陽性者とかぜ症状者の増加)では、すでに近隣市町では学級閉鎖がでており、町内でも時間の問題となっています。本校では、2/4(金)時点では同一学級で複数名の発症がないため、校内感染の可能性が低いと判断していますが、ワクチン接種に頼る対策では、接種券が配られない児童は「無防備な状態」にさらされ続けます。SDGsで言われる「誰一人とりのこされない」「持続可能な社会」の実現のため、新たな対策が求められています。
<本校が検討中の対策>
○ 異学年交流活動の休止・・・クラブ活動、なかよしグループ(縦割り)遊び
○ 部活動休止期間の延長・・・8日(火)に文書と当ページでおしらせします。
○ リモート授業・活動・・・陽性や濃厚接触となった長期の出席停止児童対象。
*通信環境がご家庭にない場合は、プリントや副教材で対応します。
○ 感染対策の一層の強化・・・室内集会活動・授業形態の見直し、不織布マスクの推奨