新型コロナウィルス感染症対策の判断基準について

2月9日(水)

町内感染の広がりに伴い、感染症拡大防止策の判断をする機会も多くなってきます。従来のインフルエンザとは異なる基準が設けられていますので、以下ご確認ください。継続する新型コロナ対策について、ご理解とご協力をお願いいたします。

1 「出席停止」について

 ・医療機関で陽性反応の診断を受けた場合

 ・かぜ症状、濃厚接触(疑いを含む)、その他感染の恐れがある場合

 ・その他、校長が適当と認めた場合

*状況について、学校と家庭が情報を共有し、最終的に校長が判断します。「濃厚接触」の正式な認定は保健所から通知されます。

*当面、新規感染者の情報は、学校メールでお知らせします。

2 「学級閉鎖」について

 ・(学級内での感染による)陽性者が複数認められた場合。または、かぜ症状等による出席停止が広がっている場合。

 ・担任の感染により、児童に感染拡大が懸念される場合

 ・その他、校長が必要と判断した場合

*学級規模や、ご家庭への影響、休日の扱いについても考慮し、最終的には町教委・学校医と協議し、助言を得て決定します。

*学級閉鎖のおしらせは、対象学級の保護者の皆様へは文書で行うほか、全校を対象に学校メールでもお知らせします。

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