7月26日(月)
ハイキングの次は、おまちかね「川遊び」です。冷たく透き通った清流に、歓声を上げながら、最後は、全身ずぶ濡れで、夢中になって遊びました。勇気をもって堰堤から淵に飛び込む経験もでき、時間があっという間に過ぎていきました。
まちにまった川遊び 透き通った流れが気持ちいい みんなとってもいい笑顔 川って気持ちいいね 勇気のしるし もっと遠くへ
いい湯ならぬ、いい清流だな♪
7月26日(月)
ハイキングの次は、おまちかね「川遊び」です。冷たく透き通った清流に、歓声を上げながら、最後は、全身ずぶ濡れで、夢中になって遊びました。勇気をもって堰堤から淵に飛び込む経験もでき、時間があっという間に過ぎていきました。
7月26日(月)
ハイキングを楽しみ、持参したおにぎりを手に河原で、各班に分かれてランチタイムです。
7月26日(月)
朝明茶屋キャンプ場に到着。管理人さんとのあいさつ等、開村式を終え、ハイキングでお世話になるガイドの水谷さんの事前講話をみんなで聴いています。海辺にはない山の自然をこれから体感します。
7月26日(月)
5年生35名が、三重県菰野町「朝明茶屋キャンプ場」に元気に出発しました。出発式、バス車内の様子をお伝えします。
7月26日(月)
開催について賛否両論あった東京オリンピックが開幕し、アスリートの人生をかけたプレーが発進される中、徐々にスポーツへの賛辞が広まりつつあります。一年延期となった影響で、ピークを維持することが難しいベテラン選手には厳しい結果もありますが、延期されたからこそ台頭する若い選手、女子ソフトボールのようにオリンピック種目に選ばれることさえ難しい競技の選手たちの“あきらめない”プレーにも、学ぶことが多々あります。「なぜここにいられるのか?」を自分に問い、極度の緊張や苦しい状況を感謝の心で乗り越えたエピソードも聞かれます。
*オリンピック・パラリンピック教育は、学校教育でしかできないことではありません。試合の様子、ドキュメンタリー番組、公立図書館にある関連図書を通じて、子どもたちにとって「この夏でしかできない学び」を進めて参りましょう。
*オリンピックが、コロナ感染を広げるという短絡的な意見もありますが、現在の感染拡大は、オリンピック開幕以前から兆候があるもので、入国した選手・関係者が持ち込んだものではありません。問題なのは、私たち国民の行動です。“風評被害!や“スケープゴート”、“魔女狩り”、“不寛容の同調性”の事実も合わせて、子どもたちには学ばせたい歴史事象や社会問題です。
7月25日(日)
5年生林間学校がいよいよ明日となりました。朝明茶屋キャンプ場のある菰野町の天気予報は、明日明後日と以下の通りです。わくわくしてきましたね。
26日(月)晴れ 最高気温33℃ 最低気温24℃
27日(火)曇り 最高気温32℃ 最低気温23℃
*標高が高いキャンプ場は、最低気温は3度ほど低くなる場合があります。
*日程は、台風8号の進路により変わることも予想されます。最新の情報でご確認ください。帰着については、27日15時30分を予定していますが、30分ほど早まる可能性があります。到着予定時刻が定まりましたら、学校メールでお知らせします。
7月24日(土)
東京オリンピックが開幕し、コロナ感染が急拡大する中で特別な夏がはじまっています。5年生にとっても、林間学校が26日(月)・27日(火)に迫ってきました。町内とキャンプ場のある菰野町が落ち着いた感染状況であり、台風8号の進路も見定めながら、内海、大井・師崎、豊浜が順に3つのグループに分かれて順に実施します。
先日の出校日も欠席ゼロで元気な児童の姿がありました。昨日は5年生I先生が、持参する荷物の最終確認に余念がありませんでした。「価値ある時間は、十分な準備をした者にもたらされる」自然の中で、心つなぐ2日間まであとわずかです。
7月23日(金)
今日は、スポーツの日。いよいよ東京オリンピックが開幕します。選手はもちろん、準備に携わって来た人たちは、コロナ禍でいつも以上に苦労をされ、今日の日を迎えられました。前回の東京オリンピック同様、さまざまなレガシーを残す祭典となるよう機運を高められればと思います。感染状況は予断を許しませんが、アスリート、子どもたちにとってはオリンピック、パラリンピックは、別物と考え、多くの感動の場をもたらす素敵な記憶になることを願っています。
*何年か先の新しい教科書に載る歴史の目撃者になりましょう(^_^)
7月23日(金)
学校にはシンボルツリーと言われる長年大切に育てられ、逆に学校を見守っているような樹木があります。本校では、校庭東側にあるカナリーヤシ(通称フェニックス)や正門ロータリー内にある巨木アケボノスギ(別名メタセコイア)がそうでしょうか。校庭内外からも目立つ2種類の木ですが、逆にどの学校にもあり大切な役割を果たしている木々もあります。今回は、生け垣としてよく使われているカイヅカイブキを紹介します。
本校のカイヅカイブキは、正門から南門にかけて校庭東側の道路と敷地の境界と運動場と校舎の境に合わせて180mほど列をなしています。このうち運動場に沿って並ぶものは、100mほどあり、緑の景観の他、防球柵や運動場の砂が校舎に飛んでくることを防ぐ防砂の役割も果たしています。一年で10~20㎝ほどしか伸びないためカタチも整えやすく、幹や枝は固く根もしっかりはるので、倒木の心配もありません。生け垣としてポピュラーである所以です。一方で手入れを怠ると、枝の先にしか葉をつけないため刈り戻しが大きいと葉のない枯れたような木になってしまいます。また、同じ木なのに通常は柔らかく触っても痛くない葉が、刈り戻しすぎると尖ったチクチクした葉をつけるようになります。
5月からチョコチョコと今年度の刈り戻しをはじめ、残りは、運動場東側のみとなりました。古木となり、葉の着かないまだらな部分もありますが、子どもたちの生活を守る一番の功労者?(隠れたシンボルツリー)として、大切に手入れをしていきたいと思います。
7月22日(木)
今日は、海の日。昨年度と同じように、オリンピック開幕に合わせて機運を盛り上げるために、4連休の初日になっています。23日の開会式を前に、昨日から東京オリンピック一部種目が始まりました。部活動種目でもあるソフトボールは13年ぶりということで、選手、関係者の思いを察すると、大会が実施できたことをとても嬉しく思います。前回大会で出場を逃した女子サッカーも、苦しい展開を引き分けにもちこみ、「あきらめない」姿勢を目に焼き付けることができました。
一昨日の終業式式辞でも触れましたが、必死に闘う選手、それを支える関係者の姿からは多くのことを学ぶことができます。次に日本でオリンピックが開催されるのは、いつかわからない貴重で稀な機会です。子どもたちには、コロナ禍以上の記憶になって、その成長の糧になることをねがっています。