12月10日(火)
3年生は、5・6時間目に福祉実践教室で車椅子卓球とボッチャの体験をしました。車椅子卓球は、通常の卓球とほとんど変わらないルールの中、移動やラケットの振り方に苦戦しながら体験をしていました。最後には講師の方とダブルスをし、車椅子ならではの難しさとおもしろさを感じていました。ボッチャは、あまりやったことのない競技でもあり、ルールを一から学んでいました。最後には講師の方と対決しましたが、生徒たちの全敗に終わりました。ハンディーキャップの有無にかかわらず、皆が楽しめるスポーツが経験でき、ともに生きていく大切さを知る非常によいきっかけとなりました。
講師のお二方、日本福祉大学の先生方、生徒の皆さん、本日は本当にありがとうございました。