中間テスト2日目です。テスト前の自習の時間やテストの間に最終確認をしている姿は、さすが受験生です。これまでの努力の成果を発揮できたでしょうか。結果が楽しみです。



中間テスト2日目です。テスト前の自習の時間やテストの間に最終確認をしている姿は、さすが受験生です。これまでの努力の成果を発揮できたでしょうか。結果が楽しみです。



1Aは1時間目、技術の授業でした。自ら設計図を考え、木材の加工を行っていました。専門的な道具の使い方をマスターし、設計図通りに製作できるか楽しみです。


6時間目、総合の時間では「南知多探究学習」を行いました。今日は、生徒それぞれが考える「宝」の定義×「南知多」でブレインストーミングをしました。これから実際に地域に赴いたり、地域の人に話を聞いたりしながら学習を進めていきます。









生徒達が考えたブレインストーミングのまとめは、廊下に掲示してあります。学校へお越しの際は、ぜひご覧になってください。



5・6時間目は南中祭に向けて実行委員による練習を行いました。
5限は今年からの新種目である背中渡りの練習と勝負をしました。
6限は、各学級に分かれ、合唱のパート練習をしました。












3時間目の様子です。A組は英語でした。ALTの先生と会話を楽しんでいました。B組は社会でした。今までの学習をまとめたファイルの点検を受けていました。待っている生徒は一生懸命に自習していました。C組は数学でした。2次関数の演習問題を友だちと協力して解いていました。






2時間目と5時間目に、栄養教諭による食の指導がありました。1年生は、「朝食のとり方を見直そう」をテーマに、さまざまな実験結果や画像から朝食の役割を学びました。今日の学びを明日からの朝食に少しでも役立てていきたいですね。






3年生は、CTの時間にフィールドワークに出かけました。「南知多探究学習」に向けて、南知多町の再発見を探しに行きました。出かけたからこそ見つけられた、感じられたことがありました。今後の学習に生かしていってほしいと思います。




家庭科の授業では、(株)JERAさんによる出張講義を行いました。講義は、「南知多町の漁業の『今』を知ろう!」という内容で、南知多町は愛知県で一番たくさん魚をとっていることや、カタクチイワシやしらす、黒鯛は全国一位の漁獲量であることを教えていただきました。


また、海の温度が高くなってしまったことで、鰯やしらすのとれる量が大きく減ってしまったことや漁師の減少、魚介類の消費量の減少など、漁業の課題も教えていただきました。


授業の後半では、「南知多町の漁業の未来が広がる方法を考えよ!」というテーマでグループワークを行いました。「大阪万博のように『魚の万博』を開催し、多くの人に知ってもらう」「沖縄のジャングリアのように、海をテーマにしたサファリをつくる」「AIを活用し、VRで海の中を探検できる疑似体験をしてもらう」など、講師の方も驚くような提案をたくさんすることができました。









1年生はこれから総合的な学習の時間「南知多探究」に取り組みます。今回考えた「漁業」の観点からもヒントに、探究学習を進めていきましょう。
今日の5・6時間目には、クエストエデュケーションをしました。
企業からのミッションを受け取り、キーワードの解釈をブレインストーミングで意見を交流しました。




