3月14日(火)
5年生まで大井小・師崎小で過ごし、卒業年にみさき小に集った6年生の小学校生活も、今日を含めて5日となりました。今日は、進行を確認しながらの総練習を行い、6年生はもちろん、見送る側の4・5年生も改めて「卒業」の意味を実感する時間となりました。大井小・師崎小の卒業式を融合し、統合校ならではの卒業式にするため会場レイアウトから試行錯誤が続きます。卒業式は、時と場で交代で主役を務めてきた子どもたちが、同じ場で一人一人が主役となる式典です。「時を守り、場を清め、人を想う」学校教育の具現化、学校行事で最も大切、最後で最高の舞台、それが卒業式です。心の底から春が感じられる、よい思い出の一日となるように、児童・教職員が一体となって準備を進めています。