5月31日(水)
今日午後、6年生がプールの管理等とプールサイドの掃除をしました。6年生がプール清掃をやることの意義をしっかり理解し、45分間集中して活動することができました。約10ヶ月ぶりの清掃で、管理棟の下駄箱やトイレ、更衣室は大掃除が必要でした。また、プールサイドも苔や水草が残った部分があり、デッキブラシやゴムブラシでこすりながらきれいにする作業が必要でした。黙々と、時に笑顔を見せながら、汚れと格闘する奉仕作業は、最高学年の自覚とプライドを高めています。
<教室にもどっての感想(抜粋)>
・掃除中に排水溝がつまって大変だったけど,きれいになったら気持ちがすっきりした。
・先生達がプールをきれいにしてくれることが,どれだけすごいかわかりました。
・毎年,きれいにしてもらってプールに入れているんだなと思いました。なので,今年は私たちが(がんばって)みんなに楽しく入ってもらいたいです。
・初めはきたなかったけど・・・「裸足で歩けるようにした」と感じました。
・とてもきれいになって,自分の心もきれいになりました。
・掃除をすることできれいになったのでやりがいがあり,プール掃除してよかったと思いました。
・小中清掃活動で(旧)大井小をきれいにした時と同じように,自分で掃除したことによって,他の人が気持ちよく使えることは,すごくよいことだと思いました。
*マイナスをプラスにかえる子どもたちの力に感動です。(担任・校長)
*作業中、天気の神様は雨を止め、下校の頃は久しぶりに青空をプレゼントしてくれました。1週間後の修学旅行もきっと、晴れではなくても「よい天気」になるでしょう・・・。