6月7日(金)
来週から水泳指導がスタートします。今日の午後は、みさき小学校と豊浜小学校の教員がそれぞれプールに集まり、体育主任で1年生担任のH先生を講師に、プール施設の操作方法や水質の管理方法を確認しました。知多半島内でも、学校プールの老朽化で、水泳指導を民間委託したり、公共の温水プールを利用したりする学校が増えつつあります。本町は、内海小、みさき小、篠島小にあるプールを複数校で共用し、児童生徒の水に親しむ心と泳力を伸長を図ります。本校においては、校地内にプールがある利点(移動時間がない・実施有無の適切な判断可)を生かし、校内に子どもたちが楽しみにし、歓声が響く時間を多く持っていきたいと考えています。
*今年度もプール施設関係企業や町教育委員会教育課職員の皆様、教員の業務改善のために配置された部活動等補助員Oさん、インターンシップの学生さんをはじめ、プール開設にあたり多くのご協力をいただいています。また、前回のクラブ活動の時間には、ボランティアクラブの児童もプールサイドの清掃に尽力しました。ここに感謝申し上げます。
<プール実施の目安>
・塩素濃度、透明度など水質が保たれていること
・活動中に、水温、気温が25℃(合わせて50℃)以上が見込まれること
・適当な天候であること(雨天・落雷は中止)
・熱中症、感染症拡大の心配がないこと 等