6月17日(月)
今朝の9時過ぎ消防署から緊急連絡があり,ドクターヘリが緊急発着することになりました。ほどなく,消防署から指揮車と貯水車が到着し,署員のみなさんがヘリコプターの着陸準備にとりかかりました。学校でも,サッカーゴールを撤去し,校舎の窓を閉じて,場所によってはカーテンを閉めて強風に備えました。前回よりも大型のヘリであったため,散水をしても多くの砂が飛散しましたが,緊急時に最善を尽くす機能の一端を果たす役割を果たすことが大切です。各分野10名以上のプロフェッショナルの手で,救命のバトンが繋がっています。
*区民運動会や夏祭り会場となる本校運動場は,師崎区より,土と砂飛散防止用のにがり等購入費補助をいただいています。