7月22日(月)
今日午前中は,教職員は各所に分かれて研修(学力分析)と職員作業(飛散防止フィルム貼り・文書整理)を行いました。また,プールでは水泳教室の初日が開かれ,参加児童が泳力を伸ばすためにがんばりました。
7月22日(月)
今日午前中は,教職員は各所に分かれて研修(学力分析)と職員作業(飛散防止フィルム貼り・文書整理)を行いました。また,プールでは水泳教室の初日が開かれ,参加児童が泳力を伸ばすためにがんばりました。
7月21日(日)
先日、町の郷土誌「みなみ」に寄稿するため地元在住のNさんが、本校プールの歴史を調べに来られました。教頭先生が保管庫から師崎小学校の記録写真を探し、プール開きの式典が盛大に開催された当時の写真を見つけることができました。かつての師崎小学校プールは、羽豆岬の近くにある「海水プール」で、PTAや児童が繰り出してプール清掃をした記録もありました。みさき小になってからは、プール内は専門業者による清掃予算を町教育委員会が確保していただき、衛生面や仕上がりの面でより安全安心な状態で、毎年のプール開きを迎えることができるようになっています。
児童によって好きの程度は異なりますが、水とふれあうこと自体を嫌がる子どもはほとんどいません。施設の老朽化やその管理負担から、学校内のプールを外部委託する市町が増えていますが、歓声が一番響く大好きな場所が敷地内にあるメリットを、本校は当面享受できそうです。今後の維持管理には、以前の師崎小プールのようにPTAや地域の方のご協力をいただくことも想定されますが、どうぞご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
梅雨明けとともに、毎年ニュースとなるのが水の事故です。昔は子どもの事故が多く、今も夏休みのくらしの事前指導必須項目となっていますが、最近は大人や外国人の事故例も多くなっています。
泳げない・泳ぎに自信のない子どもは、ライフジャケットや浮き輪などを使用が通常ですが、ある程度泳力に自信のある大人が装着せずに流されてしまうケースが多いようです。家族を悲しませる夏にならぬよう、くれぐれもご留意ください。
明日から26日(金)までの5日間、町教育課主催の水泳教室が本校プールで行われます。町内5校の小学生4年生以上の希望者(原則泳力10m以下)が対象で、今年度は受講枠を拡大していただき、最多の44名(うち、本校児童は15名)が参加します。夏休みならではの、子どもたちの向上心が発揮される学校間交流の場となることを期待しています。その様子は、当ページでも紹介していきますので、引き続きご覧ください。
7月20日(土)
夏休みと同時に、新型コロナ第11波のニュースが新聞記事となっています。5類に移行してからも、第9波、第10波と数が月の周期で感染の波がやってきていました。特に5年生は、再来週30日・31日に野外教育活動を控えていますので、感染予防にご留意ください。発症の場合は、インフルエンザ感染同等の対処が必要となります。
また、コロナとは別に子どもたちを中心に「手足口病」も流行しています。感染力が強く、コロナ同様に感染対策が必要です。
*出校日や野外教育活動参加に影響が出そうな場合は、平日の日直勤務時間帯(8:30~16:30)にご連絡をお願いいたします。
<基本的な感染対策>
・室内の人混みでのマスク着用 ・手洗い、手指消毒の励行 ・換気
7月19日(金)
一学期間,ご理解ご協力また当ページの閲覧をありがとうございました。終業式の子どもたちの様子を記録写真でお伝えします。明日から夏季休業となります。オリンピックをはじめ,子どもたちによい思い出がたくさん残る夏となりますよう願っております。(記録写真:校務主任K先生)
<保護者の皆様へ>
1学期,さまざまなご協力ご支援をありがとうございました。ご家庭にとっても,長い夏休みになります。家族・地域社会の一員として,学期中にはできない経験を多く積んでくださることを願っています。交通事故や水の事故防止の他,屋外での活動の際は熱中症対策もどうぞご配意ください。平日8:30~16:30は,日直教員が電話対応ができます。何かありましたら,ご連絡をお願いいたします。
*休日・学校閉庁期間(8月10日~16日)の緊急連絡は,町役場代表(65-0711)を通して,教育課へ。
7月18日(木)
明日終業式に配付する通知表とともに,その見方についても案内文書を作成しました。以主な内容は以下の通りです。ご確認をよろしくお願いいたします。
① 教科成績は3段階(◎:よくできました 〇:できました △:ふりかえりましょう)とし,1年生1学期のみ2段階(〇・△)で表記しています。
② 特別支援学級児童は,保護者のご希望に添い,別表記しています。
③ 「評定」は,5・6年生の学年末のみ,3段階(1~3)で表記します。
④ 「道徳科」評価は,2学期に文章表記します。
⑤ 「3・4年生外国語活動」「総合的な学習の時間」については,年度末に顕著な活動を文章表記します。
*なお,本校の通知表は毎学期の累積記録となるため,年度末の通知表を厚紙印刷(押印)し,1・2学期の通知表は中間報告として,通常使用の上質紙(裏写り防止のため押印なし)に切り替えていますので,合わせてご承知をお願いいたします。
7月18日(木)
明日は終業式日(午前日課)で,実質的な授業は,今日が一学期最終となります。本日配付の学校だより(31号)とともに,昨日からの様子をお伝えします。
7月17日(水)
夏休みまであと3日となりました。今週は、全校5時間授業ということもあり、朝の登校の風景もいつも以上に顔が上がり元気な印象です。ある低学年児童は、バスの運転手さんに「ありがとうございました」と、響き渡る声であいさつをして下車していきました。近くにいたお兄さんに、「弟、成長しているね」と言うと、「いえ、まだまだです。それくらい言えて当たり前です」の返答。身内には厳しいようです。
7月に入り、梅雨末期の長雨が、校舎と体育館をつなぐ渡り廊下に雨漏り箇所が多いことを教えてくれました。すぐに補修をしたかったのですが、鉄製の屋根が完全に乾くのタイミングが在校時間と合わず、2週間も経ってしまいました。今日はようやく夏の日差しが戻り、給食の時間(校長は検食のため、児童より30分以上早くおいしい給食をいただいています。「本日もごちそうさまでした」)に、20箇所近い数の穴をコーキングやアルミ製のテープで塞ぐ作業をしました。屋根に登っている校長に気付いた児童が、教室から思い思いに声をかけてきてくれます。
「校長先生、そんなとこで何してる?」は、一般的なよくある質問。子どもにすれば声かけの枕詞のようなものです。面白い答え方はないかと思案しますが思いつかず、「こころの補修」と答えました。声をかけた児童は、もう姿がありませんでした。
「校長先生、気をつけてください」は、危なっかしい校長をみて黙っていられない高学年の優しさが伝わってきます。
「校長先生、お疲れさまです」は、労いの気持ちが座っている足のしびれを笑みに換えてくれます。さすが、あと半年あまりで卒業する6年生です。
子どもたちが自分の言葉で語りかけてくれる時は、教師冥利につきる瞬間です。先日、登校後の6年生男子が嬉しそうに「校長先生、アサガオが変なところに生えている」と、こぼれ種の秘密を、笑顔で教えてくれました。
雨漏りすべてを見つけ塞げたかどうかは、次の雨を待つこととなります。また、水やりの範囲外にたくましく芽を出したアサガオにも雨は待ち遠しいはず。そう考えると、雨も楽しみに思えてきました。 (駄文を最後までお読みいただきありがとうございました)
7月17日(水)
昨日16日(火)愛知県教育会館で家庭教育委員会研修会が開催され、区P連事務局(代表)として役員1名が参加しました。日本作法会代表の尾崎文春氏を講師に、感謝や愛を伝えるための礼儀作法について再認識する機会をいただきました。ご講演概要は以下のとおりです。子どもたちが礼や姿勢などの所作の大切さに気付く実践を進めて参りましょう。
★「いつまでやってんの」「早くしろって言っただろ」「何度も同じことを言わせるな」などの粗悪な言葉(愚痴・文句・思考停止の命令)は、子どもの心を傷つけるだけで教育ではない。自分で考えさせるために、姿勢・所作を整えることの大切さを伝える。
☆良くも悪くも お礼から(よそ見でのけぞったり、足を組んだりする姿勢では心が通わない)
☆子どもは言葉にできないだけで、いつも一生懸命考えている。答え見つけられるよう見つけられるように支援しながら待つことが大事。
☆言葉は人を幸せにするためにある。よい言葉はよい姿勢(所作)から生まれる。心が通う・遊ぶ(=感動を共有する)時間を大切に・・・。
☆大人が子どもを注意する時は、「子どもの大切な時間を預かっている」という意識が大切。上から目線では、脅しはできても子どもの心には届かない。
☆できなくても、努力を続けられればいい。人前で、きちんと立てる大人に育てる。
☆品格を高める。相手に伝わるよう言葉や礼はを「丁寧さ」を心がける=所作から心が見える
☆現代は自分以外の情報が溢れている。まず、自分を知ること(軸をもつこと)が大切。
*ご講演の内容は、要約した部分があることをご了解ください。(校長)
7月16日(火)
師崎区より毎年お盆の時期に開催している「盆踊り大会」についてのご案内をお届けいただきました。みさき小学校全校児童が対象に含まれます。夏休みのお楽しみとして、ぜひ,ご参加をご検討ください。
*夜店無料引換券や仮装大会参加募集の付く文書案内は,明日以降に児童を通して配付致します。
7月16日(火)
1学期もいよいよ最終週となりました。梅雨の長雨で、全国各地で災害が起こっています。猛暑は困りますが、青空に白い雲が似合う夏らしい天候が待ち遠しくなります。「海の日」を含む三連休を経て、残り4日となった1学期を元気に過ごす子どもたちの様子を紹介します。