知多地域特別支援教育ふれあい研修会開催

8月1日(木)

8月に入りましたが、連日猛暑が続きます。暑さ対策並びに感染症(新型コロナ、マイコプラズマ肺炎)にご注意ください。

今日は、知多地域の小中学校教員・保育士等500名ほどが常滑市文化会館を会場に、特別新教育に関する研修を深めました。本校からも校長、教務主任、特別支援教育コーディネーターが参加し、子どもたちの将来の自立を期し、子どもの発達と愛着の関係や、「ほどよいよさ=Good Enough」をキーワードに一人一人に寄り添う教育観を更新しました。子どもの発達支援については、適宜教育相談の体制をとっていますので、お気軽にご相談ください。(窓口:教頭、特別支援教育コーディネーター)

講師 医療法人和音会 かずおメンタルクリニック医師 大瀧和男 氏

<幼児期に気になる子ども例> *以下のことが問題ではありません。

・大人しく無口な子  ・一人で大人しく遊ぶ子  ・見えすぎる子  ・天真爛漫な子

・記憶の良すぎる子  ・世話を焼く子  ・年齢以上にしっかりして、模範になる子