「安全安心な学校づくり」教育課予算要望現地確認

8月22日(木)

本日午前、学校施設に関する予算要望に基づき、町教育委員会教育課をはじめ関係職員の方が、現場確認のため来校されました。町P連予算要望(通学路等)とは別に、限られた予算の中で、児童の安全安心を最優先に、ご検討いただいています。各校の状況を踏まえて優先順位をつけての着手となります。教育環境の維持改善へのご尽力に、改めて感謝申し上げます。

※痛みが目立つ体育館壁面については、地元建築業S様にご協力いただき、夏季休業中に修繕する予定です。

現職教育(国語科授業研究)

8月22日(木)

今日は、夏季休業中の現職教育として国語科の授業研究の時間をもちました。内海小学校や日間賀小学校の先生方も来校され、学校間連携も深める教員間の学びの場となりました。国語科の授業実践のご経験が豊かなK先生を講師に迎え、4年生教材「ごんぎつね」を教材として教員を児童役として模擬授業を行っていただきました。一人一人の読み取りを尊重しながら対話的に読みを深め、主題に迫る授業手法を学ぶよい機会となりました。

小規模校が多い知多南区の学校は、児童生徒だけでなく、教員研修においても学校間連携を深めています。

「ゲートキーパー」研修会

8月21日(水)

全校出校日午後町役場で、町保健センター主催で「ゲートキーパー」研修会が開催され、町内小中学校から多くの先生が集まり、本校からは養護教諭E先生と校長が参加しました。小中学生の子どもの自死の原因のトップは「しつけ・叱責」で、「家族(先生)には心配をかけるから話せない」という子どもの声もあります。子どもたちのSOSを受け止め、寄り添うゲートキーパーが、子どもたちの身近にいることで、困難の克服を後押しすることができます。多感な時期にコロナ禍を経験した子どもたちには、より一層きめ細かな支援が必要なケースも多くあります。先日の「多様な性」に関する研修内容と合わせて、学校・家庭に知見を広げていく必要性を感じています。

21日全校出校日~2学期準備~

8月22日(木)

昨日は、1学期終業式から約30日ぶりの全校児童が登校する出校日でした。一日遅れとなりましたが、各教室の様子を紹介します。夏休み中の体験を笑顔で語り合う姿が多く見られました。残り10日で、学校生活のリズムや体力を戻す準備をよろしくお願いします。

*6年生を対象に、9月16日(月)に南知多大交流会を開催します。現在、期間を延長して参加者募集中です。町内同学年のよい交流の場ですので、多くの参加をお願いします。(電話でのお問い合わせは、ちらし下部分をご参照ください)