8月23日(金)・24日(土)
年1回日本PTA組織の全国大会がもちわりで開催されており、今年度は関東ブロック研究大会と併催で、「ウェルビーイングの実現を、川崎の地から~活かそう「縁」の力~」をテーマに、神奈川県川崎市で開催されました。バスケットボールBリーグの試合が行われるとどろきアリーナを会場に、「ウェルビーイング」と「縁」をキーワードに、学校支援に留まらない新しい発想で、「これからのPTAの役割」について考える場がいくつも設けられました。以下、講演やセッションの主なテーマを紹介します。各校・地域の実情に応じた持続可能なPTA活動の模索が今後も続きます。
特別講演1「縁を活かし力強く進める教育環境改善への提言~PTAの役割とは~」
特別講演2「大人が変われば子どもも変わる!ウェルビーイングの社会実装」
セッション1「多様性を認め合う心豊かな社会を目指して」
セッション2「子どもたちと一緒に自己肯定感を高め合う家庭教育の大切さ」
セッション3「地域や社会に広げるウェルビーイング!住み続けたいまちへ」