9月6日(金)
先日後期児童会選挙管理委員会が立ち上がり、児童会役員選挙に向けた準備が始まりました。今日の熱中症指数は午前10時で基準値31を超え、大放課や昼放課で外遊びはできなくなりました。台風後も続く残暑で、制約もありますが、夏休みからのならし運転期間を終え、来週からは授業や運動会準備、部活動も再開となります。学校生活のウェルビーイングを体感できるよう、引き続き支援して参ります。
9月6日(金)
先日後期児童会選挙管理委員会が立ち上がり、児童会役員選挙に向けた準備が始まりました。今日の熱中症指数は午前10時で基準値31を超え、大放課や昼放課で外遊びはできなくなりました。台風後も続く残暑で、制約もありますが、夏休みからのならし運転期間を終え、来週からは授業や運動会準備、部活動も再開となります。学校生活のウェルビーイングを体感できるよう、引き続き支援して参ります。
9月6日(金)
今日1時間目、2年生は生活科で学級園のとうもろこしの収穫を行いました。4名のはたけの先生もお越しいただき、暑さと蚊をよけながらの貴重な体験ができました。収穫後、子どもたちは一人1本ずつ実をそいで、次の活動の準備をしました。多くの人の手で育てた作物が、自分たちに届く直接体験を踏まえ、農と食に関する気持ちが高まっていきます。
9月6日(金)
毎週金曜日朝は、各教室から「あっぁ、いっぃ うっぅ べぇ」の歌が聞こえてきます。今朝は、フッ素洗口もあわせて行い、口について考える時間でした。口内の衛生については、虫歯や歯周病を含めて大切さを伝えていますが、表情や舌の筋肉を鍛えることで健康面でのさまざまな効果も保健教育として扱われるようになりました。みんなで取り組むことにより、意識の持続や相互の啓発にもつながります。明るい表情で、おいしく食べ物が食べられることも、健やかな成長に欠かせない要素となっています。
9月5日(金)
昨日午後、愛知県教育会館にて県PTA連絡協議会理事会が開催され、今年度知多南区会長校として会長代理で校長が出席しました。冒頭助成金をいただいている愛知県教育振興会よりご挨拶と事業説明がありました。また、県PTAに対して刊行物の収益の一部から活動助成もしていただき、県副会長が代表して受け取りました。その後、日本PTA研究大会川崎大会の報告や10月開催の東海北陸ブロック愛知大会に向けての準備協力依頼等がありました。
岡山県ではPTA連合会が解散の方針を出すなど、学校教育活動を保護者が支えるPTA活動の在り方が、全国的に問われています。今年度本校は100%の加入で、開校以来の活動が継続できていますが、組織づくりに苦労があったり、日中の活動が行いにくい状況は、程度の差こそあれ各単P共通の課題となっています。また、業者に依頼している県PTA活動の広報紙についても、物価高騰により発行数や発行方法自体に検討が必要な状況となってきました。学校・家庭教育を充実させる目的を維持しながら、時代と共に変革することが必要な状況です。令和9年度には、この県PTA連絡協議会会長校を南知多町内の学校が担うことが決まっています。町PTA連絡協議会・各校PTAについても、改めて活動の意識を高め、P(保護者)・T(教職員)・C(地域)が連携して、子どもたちの健やかな成長を促す環境づくりに務める必要があります。
<令和6年度 愛知県PTA連絡協議会の目標および活動方針>
1 家庭教育力の強化 2 積極的な学校支援 3 地域社会との緊密な連携
<今後の主な活動>
1 父母と教師の教育を語る会講演会(講師 千原せいじ氏)開催
2 日本PTA東海北陸ブロック研究大会愛知大会の開催
3 いじめ防止標語コンテスト・キャンペーンの実施
4 「書き損じはがき」の集約 = 県P・単P活動費補助
5 令和7年度活動目標・方針の決定
6 令和7年度全国大会・東海北陸ブロック研究大会(石川大会)の準備