11月1日(金)
今日は大放課に、みさきルームで臨時の代表委員会が開かれました。主な議題は、「みさき小のやくそく」についてで、各学級で集約した意見を、4年生から発言し、約束をより良いものにしようと話し合いが進みました。20分では終わらず、「継続審議」となりました。学校をより良くしようと考える子どもたちの姿が頼もしく感じられました。
11月1日(金)
今日は大放課に、みさきルームで臨時の代表委員会が開かれました。主な議題は、「みさき小のやくそく」についてで、各学級で集約した意見を、4年生から発言し、約束をより良いものにしようと話し合いが進みました。20分では終わらず、「継続審議」となりました。学校をより良くしようと考える子どもたちの姿が頼もしく感じられました。
11月1日(金)
昨日、師崎区発行のしおかぜ通信が届きました。今回は、4年生の以上の本校児童(希望者)が参加した「羽豆神社祭礼」がトップ記事で、お囃子の他、巫女、小禰宜、獅子舞、餅巻きなどで、子どもたちが活躍する場が設けられました。また、11月24日(日)に点灯式を予定している大井区からは、願い事を飾るペットボトルを手作り加工したの材料が全児童数分届きました。今後、各学級で配付し、点灯式参加児童に飾り付けも手伝ってもらう予定です。
先日の両地区の区民体育祭や祭礼等、子どもたちが参加する地域行事では、案内の配布や調整を学校が担っています。また、行事主催者の皆様も「統合した本校」の参加児童に配慮をいただいています。子どもたちが、地域貢献しながら、その一員であることを実感できる体験の充実を、地域の皆様と一緒に進めていきたいと考えています。
*降水確率が高くなっている11月2日(土)開催予定の「大井・片名区体育祭」は、主催者から連絡があり次第、学校メールでも実施の有無をご連絡する予定です。(週休日につき、学校へのお問い合わせはお控えください)
11月1日(金)
中学校教科免許を有する教員による「質の高い学びの保障」と教員の働き方改革推進の一つとして、小学校でも専科担任制が進んでいます。かつて小学校では、指導時間の多くを担任が担当し、一日6時間、毎時間変わる教材への対応に、教材研究や準備に多くの時間を要し、時に専門性の不足する授業が、子どもたちの質の高い学びを保障につながらない場面もありました。
現在本校では、図工科(5、6年生)、外国語科(3・4年生は外国語活動)、音楽科(2年生以上)、理科(3、5年生)、家庭科(5,6年生)、算数科(6年生)、社会科(4年生)、書写などで、担任外の専門性の高い教員が指導に当たっています。学級担任の先生や支援員とティームティーチングを組んで、「個別最適な学び」の充実を図る時間もあります。発達段階を踏まえながら、多くの先生とふれあうことで、学びや人に対する見方・考え方が広がることも期待し、体制の充実に努めています。