1月25日(土)
昨日午後、3年生担任N先生が出張のため、体育館で4年生と合同体育を行いました。種目は、「長縄跳び対決!」で、3・4年生が混ざった4チームで練習した後、制限時間内に跳んだ回数を競い合いました。他チームに声援を送ったり、ひっかかってしまったチームメートを励ましたりと、よい異学年交流の時間にもなっていました。
*児童数が少なくなると、ドッジボールやサッカーなど、集団競技の学習がしにくくなります。こうした複数学年の交流は倍の人数になることで、競技のもつ特性を維持しつつ、教えたり教えられたりの場が保障でき、異学年交流のメリットも得ることができ、担任が複数いることで、安全に配慮したりより効果的な支援が期待できます。無理のない工夫でピンチをチャンスに変える術を、子どもたちと共に考える学校でありたいと思います。