今年度最後の委員会

2月4日(火)

昨日の6時間目は、4~6年生が運営する委員会(今年度最終)の時間でした。常時活動では、学校生活の日常を支え、キャンペーン活動では、学校生活が円滑に楽しくなるよう工夫し、主体的に啓発活動をすることができました。反省を生かし、4・5年生が、6年生からバトンを受け継ぐ意識を高める時間にもなりました。

*日本の学校教育が海外から高く評価される要因として、学校づくりへの子どもたちの主体的な参画があります。委員会活動を含む特別活動や清掃活動、給食の時間など、海外の学校では外注や教育活動として含まない内容も、「人格の完成を期す」日本の学校教育目標に照らし、大切な活動として位置付けています。今年度も、子どもたちの声を生かした委員会活動が展開されました。昨日の反省が、令和7年度の委員会活動につながっていきます。