今日は視覚障害をもっている方々に講師として来校いただきました。講師の皆さんの紹介の後、ゲームを行いました。目を閉じた状態で、リーダーが指示する方向に体を向けるゲームでした。途中で「こちらへ」「そちらへ」などという抽象的な指示も出たため、全てが終わって目を開けると、みんなバラバラの方向を向いていました。視覚障害をもっている方にとっては、具体的な説明をしてくれないと困ることが実感できました。
次に、白杖を持っている視覚障害の方は必ずしも全盲ではないことを教えていただきました。一般の方がこの誤解をしていることで、視覚障害をもっている方の心が傷付けられてしまった事例があることを知りました。それを防ぐための手だての一つである「はくたんストラップ」のキーホルダー作りに取り組みました。
その後、視覚障害をもっている方のガイドヘルプの仕方を学びました。そして、実際に教室や廊下に設けたコースを使って、ガイドヘルプの体験をしました。どのような不安を感じるのか、どうすれば不安が軽減できるのかなど、知識だけでなく実感として感じられたのが、子どもたちにとって大きな財産になったと思います。
講師の皆様、篠島小学校まで遠路お越しいただき、子どもたちに貴重なお話と体験の機会をくださって本当にありがとうございました。