保・小・中連携~切れ目のない支援・教育~

1月8日(水)

地球温暖化の影響でしょうか、春の嵐のような天候が1月に見られるようになりました。

今日は、午前中に内海中学校長河合先生、教頭松岡先生にご来校いただき、学期初めの小中連絡会を行いました。両校の行事予定の調整の他、一小一中の関係にある中で、実態を踏まえてよりよい連携ができないかを、毎回協議しています。今月は、6年生を対象にした中学校の入学説明会もあり、中1ギャップと言われる環境の変化をできるだけなくし、円滑な引き継ぎも大切になります。中学校との連携の他、小学校は保育所との連携も図っています。少子化で単学級の学年が多くなってきました。児童理解をより一層進め、きめ細かな対応ができる利点を生かしながら、「連携力」を生かした教育環境整備にも努めていきたいと考えています。

<小中連携活動例>

地震津波避難訓練、児童会生徒会クリーン活動、部活動、教職員会研修会、新入学説明会、学校訪問相互参観、特別支援教育推進、PTA活動(資源回収・家庭教育教室)、生徒指導推進連絡協議会(民生児童委員情報交換)、家推会活動 など

<保小連携活動例>

合同避難訓練、年長児小学校訪問(遊具遊び、チューリップの植栽)、新入学説明会、保育所訪問(特別支援教育) など

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