言葉の獲得(3・4年生国語科、5年生外国語)

1月9日(木)

5時間目、3年1組と4年1組は国語科の授業で、それぞれ新しい単元の新出語句を国語辞典で調べていました。あいうえお順に整理して並んでいるたくさんの言葉の中から、調べたい語句を見つけ出す作業は、時間を重ねるごとに上達し、楽しさが味わえる活動です。人に聞くのではなく、自力で解決する達成感も味わえます。最近はついついネット検索で用を足してしまいがちですが、自分で検索技能を上げられる字引は、子どもたちの探究心をかき立てる力がありそうです。

一方、外国語教室では、5年1組が担任のY先生とALTのM先生いによるティームティーチングで、英語の学習を行いました。友達の家族の一日を聞き取る英会話が課題で、リスニングを中心に練習をしていました。言葉は日本語だけではありません。国際化する社会にあって、視野を広げる学習としても、その価値が高まっています。

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