5月14日(木)
今夜7時から、本年度5名の学校評議員(主任児童委員、放課後児童クラブ指導員、家庭教育を進める会元役員、民生児童委員、元PTA会長)の皆様にご来校いただき、本年度第1回の評議員会を行いました。本年度の教育目標や新型コロナ感染対策に伴う臨時休校で変更となった行事予定について説明し、それぞれのお立場からご意見を伺いました。以下、その一部をを紹介します。貴重なご意見として、今後の教育計画の策定に反映することで、ご期待に応えたいと思います。
○ 行事・教育活動の変更には、子どもの意見も反映させるべき。
○ 新型コロナは家族の時間を見直すきっかけにもなっている。
○ 子どもたちの置かれている状況が大きく異なっていることを注視してほしい。
○ 子どもはいろいろなことに好奇心をもっている。その受け皿を大切にしたい。
○ 子どもだけでバイパスを横断する姿にヒヤリとしたことがある。(町内の児童の死亡事故を踏まえ)交通安全指導を充実させてほしい。
○ 公園など、地域で子どもたちの声が聞かれるようになり、親子で過ごす時間が増えているように感じる。
○ 予測が難しい問題が生じるが、学校の役割を柔軟にして対応してほしい。