5年生総合学習「バケツ稲」パート2

6月16日(火)

5年生は、きずなの会有志の皆様を講師に、今日5・6時間目に、バケツ稲とミニ田んぼの田植え体験を行いました。視聴覚室で稲作について講話をいただいたあと、一週間水をはって土を落ち着かせたバケツに、一人三株ずつ植えていきました。一株は5本の稲(これ以上多いと育っていく途中で稲がけんかしてしまうそうです)ずつで、自分の名前がかかれたバケツにていねいに植えていきました。続いて、きずなの会にみなさんにご指導いただきながら、一畳ほどのミニ田んぼ2反に、一人一人一株ずつ田植えをし、稲の生長を祈願しました。

*稲の生長の観察やお世話を体験活動として進めていきますが、理科とちがうところは、地域の方の交流の中で、稲を育てる文化や営みにふれていくことです。会話の中で、内海山海の地域の今昔についておしゃべりながらの、心温まる交流を願っています。

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