6月21日 夏至と日食

6月21日(日)

今日は一年で一番お昼が長い夏至です。ちょうど新月にあたり、夕方には月と太陽の位置が一部重なる「部分日食」が観測できそうとの予報です。直接太陽を見ることは危険なので、遮光板か、穴あきお玉と紙をご用意いただくと、天体ショーを実感することができます。次回日食現象がこの地域で見られるのは10年後の2030年だそうで、子どもの時期の直接体験としては最後の機会です。

*天気予報が外れ夕方は曇天となってしまいました。全国的には晴れ地域もありますので、テレビかネットニュースでご覧ください(残念)。

日差しは強くなっていますが、梅雨時としては日陰はカラッとした空気が漂います。来週は、徐々に梅雨らしい天候となる見込み。プール清掃まで、好天が続くことを願っています。(気温が低めで雨が多かったせいでしょうか、例年に比べ、プールの水がきれいでびっくりしています。今はツバメやスズメなど、小鳥たちの水浴び場となっています)

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