1月18日(月)
昨日(1月17日)は直下型地震で大きな被害は発生した阪神・淡路大震災から26年。今日は大放課に予告なしの地震避難訓練と、給食の時間に学校に備えている非常食の喫食体験を行いました。突然の訓練に驚き、シェイクアウトができなかった児童もいましたが、運動場への避難は、放送で指示した後3分半ほどで集合完了でき、落ち着いた行動がとれた児童が多くいました。
喫食体験は、冬場ということもあり、5年生が協力して、全校分のカレーをお湯で温め、「おいしく」いただくことができました。大災害の場合は、保存水でいただくことになりますが、災害時も沈んだ心を励ますさまざまな工夫を想定し、臨機応変な対応ができるよう検証していきたいと考えています。
1年生はじめての非常食(カレーライス)
どんな味かな? もりもり食べられるよ!
ん~、おいしい!
5年1組「いただきます」
(カレーを温めてくれてありがとう)
5年2組は落ち着いてもくもく給食
(担任S先生は、中学校から6回目の喫食体験)災害の時は、どんな味に感じるのかな?
ペロリ! さすが6年生