色違いのひもを使って、蝶結びの練習を行いました。指の使い方が難しいので、すぐには覚えられませんが、何回もチャレンジしてできるようになるといいなと思います。
次は、青のひもを輪にして・・・ これを、こうして・・・ むむむ、難しいぞ 一回転させるんだよね 休憩時間も練習するよ! やった、結べたぞ!
色違いのひもを使って、蝶結びの練習を行いました。指の使い方が難しいので、すぐには覚えられませんが、何回もチャレンジしてできるようになるといいなと思います。
12月24日(金)
Q5 コロナの影響で、授業参観の機会がなく、ホームページくらいしか学校での様子を確認できない・・・。
A 4月の授業参観は実施できましたが、5月の親子学級は屋外で行う「砂の芸術」の参観、6月の授業参観は第5波の影響で無期延期を余儀なくされました。2学期に入り、大運動会、学芸会はご参観の機会をもてましたが、通常の授業は、3学期2月に授業参観を予定しています。コロナ感染が落ち着いている状況であれば、延期された分も含め、各学級2時間を公開し、参観者の分散を検討中ですが。詳細はで、冬休み明けのコロナ感染状況を見据え、3学期始業後にご案内いたします。オミクロン株の第6波も懸念されています。コロナ禍の対策でご不便をおかけしますが、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
*他市では、授業のオンライン配信を実践した学校もありますが、全家庭で負担なく視聴できないこと、子どもたちの後ろ姿が中心の固定カメラでは授業の様子が十分伝わらず、課題が多いことなどが反省点としてあがっており、現時点では実施を予定していません。
12月22日(水)
明日はいよいよ終業式。朝の読書タイムに、5年生有志が1,2年生の教室を訪れクリスマスソングのリコーダー演奏をサプライズで披露。各学級では、冬休みの課題や持ち帰るものの確認、お楽しみ会、さらに子どもたちは2学期最後の大放課を思い思いに過ごしていました。お天道様も子どもたちの味方で、午前中はぽかぽかと暖かい好天に恵まれました。
12月22日(水)
現在集約中の学校評価アンケートより、保護者の皆様にご質問・ご要望をいただいた内容について、お答えするコーナーです。
Q3 学校の洋式トイレを増やしてほしい。できれば、ちょくちょくトイレに行く時間を増やしてほしい。
A ご家庭のトイレの洋式化が進む中、学校施設では洋式化がなかなか進んでいません。町への予算要望を継続していますが、一気に進まない背景には、改修に多額の費用が必要なこと、スペースを取る洋式化は便器の数が減ってしまうことなどが挙げられます。近年各階に男女別に1箇所は設置されるようになりました。学校再編を見据え、バリアフリー化と合わせて洋式化を推進する方針には変わりありません。「暗い」「狭い」「臭い」を払拭し、「明るく使いやすいトイレ」環境の実現を期していきますので、ご理解をお願いいたします。トイレ利用については、放課を原則としていますが、学年の実態に応じて配慮していきたいと思います。ご指摘ありがとうございました。
Q4 「健康チェックカード」もうやめませんか?
A チェックカードは、町内全小中学校で取り組みを継続しています。県内・町内は収束傾向ですが、全国的には増加傾向も見られ、オミクロン株等新たな変異株への備えも求められます。朝の検温習慣は、時間がない中でご負担をおかけしていますが、早期の発見と対応が必要で、教職員も行っています。「かぜ症状」の出席停止措置も継続しています。今後、対応を変更する場合は、文書でもお知らせします。「新しい生活様式」としてご理解をお願いいたします。(感染状況が落ち着いている状況で少しでも負担を減らすために、毎朝の検温はお願いしつつ、学校への提出は週に1回としています)
12月22日(水)
暖かい日差しの中、思い切り外遊びを楽しみました。最近は「だるまさんが 転んだ」と「タイヤ渡り」が、子どもたちのブームです。一日遅れとなりましたが、昨日のはじける様子を紹介します。
*新型コロナの落ち着いた感染状況を踏まえ、屋外での活動では、マスクの着用は適宜としています。感染状況が逼迫する場合は、校庭でのマスクの着用を義務付ける場合があります。
12月22日(水)
ご多用の中、学校評価アンケートへのご協力ありがとうございました。その中で、保護者の皆様より記述欄でいくつかご質問・ご要望がありました。即答できるご質問に関して、いくつかを抜粋してお知らせいたします。全集計結果のおしらせは1月以降となりますのでご了承ください。
Q1 学年・学級だよりをホームページにアップできませんか?
A:当ページをご活用いただいてのご要望と感謝申し上げます。ホームページにもあげている学校だよりや給食献立、資源回収のご案内は、不特定多数の方に誤解なくご覧いただけるように表現に配慮(時として形式的なものと)しています。一方、学年・学級だよりは、対象学年の児童と保護者に紙媒体で配布することを前提に記事を書いていますので、時には児童名などの個人情報が混じります。より親しみやすい紙面とするため、名前が特定できそうな児童の写真を掲載する場合もあります。よって、インターネットによる公開は不適と考え、原則公開は控えています。ただ、ホームページアップを前提に記事が書かれた場合は、原則を外してアップすることもあります。読んでいただく方と情報リテラシーを意識し、内容を吟味していますので、ご了解をお願いいたします。
Q2 交通立ち番をしていると児童のあいさつができないと感じる。学校で指導してほしい。
A:毎日ボランティアで立ち番をしてくださっているスクールガードの方からもご指摘をいただいており、小学生の登校時のあいさつは長年の課題となっています。全校朝会や通学団指導、児童会によるあいさつ運動を継続していますが、一時的に改善されても、なかなか定着していないのが現状です。2年に及ぶコロナ禍マスク着用もあり、声を出してのあいさつに抵抗を感じて使い分けができない児童も多いようです。一方、校内では多くの児童が自然なあいさつを教員と交わしています。「登校時の校外」であいさつができないのは、習慣が定着していないこと以外にも、低血圧や起立性調節障害、睡眠不足など様々な要因があり、一斉の規律指導が馴染まない部分もあります。あいさつは、学校・家庭・地域の風土として子どもに身につくコミュニケーションスキルです。定着させるには、あいさつの心地よさを町中で共有すること。大人がまず笑顔であいさつを交わし、範を示すことが大切です。今年度は、会長I様の提案で、PTA活動でも力を注いでいただいております。「おはようは、元気なスタートのバロメーター」個人差を認めながら、心が通うあいさつをめざしていきたいと思います。
*内海小・中学校で8年間ほぼ毎日交差点で立ち番をしてきましたが、小学生では3割程度であるのが、中学生は9割ほど「自分からのあいさつ」ができるようになります。発達段階もありますが、義務教育卒業の頃になれば、TPOを踏まえ、あいさつの意義をしっかり自覚した頼もしい少年少女に成長しています。(校長)
12月21日(火)
2学期も残り3日。昨年度比べ授業時間に余裕がある中、学年・学級毎の活動が展開されています。5年生が1時間目の前に、クリスマスに関する曲をリコーダー演奏していました。すみれ学級が、生活単元でサツマイモで鬼まんじゅうとスイートポテトをつくり、大切に持ち帰りました。4年生が、学級園で収穫した大根を素材に、大根餅をつくり味わっていました。ある1年生が大放課に二重跳びを披露してくれました。いつもは外遊びが少なくなっていた6年生が大放課にクラスみんなでドッジボールをしていました。2年生が、下校前にみんなで「はじめの一歩」をしていました。3年生が交通安全に気をつけて、担任H先生と下校していきました。級友と担任の先生との楽しい時間を経て、冬休みを迎えます。
以下、今日の学校生活の一旦を写真で紹介します。
12月21日(火)
大阪の小規模雑居ビルで、想定外の事件で多くの利用者が死傷する火災が発生しました。消防点検では、新しい消防法施行以前に建てられたビルで「適当ではないが法にはふれない」建物とされていました。法の規制の網をすり抜けるこうした例は、意図的かどうかは別にして少なからず見られます。留意したいことは法への抵触と危険性が、必ずしも一致しないという視点です。今回は、不特定多数の人が訪れる6階以上のビルであるにも関わらず、スプリンクラーが未設置で、階段も1つしかなく、避難路をふさがれた人々の悲劇が生まれてしまいました。京都アニメーションの事件との類似点が取上げられています。突発的な事件を防ぐことには限界がありますが、事前・事後の対策をPDCAで改善し続けることが、悲劇を繰り返さないために必要なことです。学校教育で習慣化している「整列してしゃべらない教室移動」、各種避難訓練、安全点検は、過去の反省から「学校を被災場所にしない」ために脈々と続く活動です。教訓を生かし続けるため、できることを”子どもたちと一緒に”考えていきたいと思います。
リスクコミュニケーション(事前の情報共有)
・どのような危険性があるのかを、事件事故発生前に情報共有し、訓練と他の事例を参考にしながら、予防と対策の改善を図る。
クライシスコミュニケーション(事後の情報共有)
・発生後の迅速な情報共有により、できうる最善の方法で被害を最小限に抑える。
12月21日(火)
子どもたちが待ちに待っている冬休みが近づいてきました。明後日23日(木)には、PTA会長Iさんの提案で、朝のあいさつ運動も行う予定で、南知多の公式マスコットキャラクターのミーナもやってくる企画となっています。長引くコロナ禍でいろいろあった2020年の学校をしめくくる笑顔の朝になることを期待、ご協力いただけるPTAの活動に感謝申し上げます。
12月20日(月)
2学期も残り4日となりました。各学級では、2学期のまとめ、子どもたちの新年への期待を高める活動をしていきます。元気な子どもたちの笑顔を中心に紹介します。