11月26日(金)
好天に恵まれ、校外学習シーズンが続きます。今日は、2年生が、スクールバスを利用しビーチランドに出かけました。お弁当、水筒、ワクワク感をリックにつめて元気よく出発。
朝の教室
元気よくして シートベルトOK いってらっしゃい
現地での写真は後ほど。
11月26日(金)
好天に恵まれ、校外学習シーズンが続きます。今日は、2年生が、スクールバスを利用しビーチランドに出かけました。お弁当、水筒、ワクワク感をリックにつめて元気よく出発。
現地での写真は後ほど。
11月26日(金)
今月、PTA及びきずなの会等のご協力を得て、保小中合同の避難訓練を実施しました。また、4年生は総合的な学習の時間で防災学習を進めており、昨日は内海地区防災センターの見学を行いました。28日(日)には、地区の地震避難訓練が予定されています。コロナ禍で昨年度に続き、集合避難は行わず、自宅でのシェイクアウト(机にもぐるなどの避難行動)と家具の転倒防止策を広げることを目標としています。子どもたちが生活する時間は、平日の2/3は学校外。休日や長期休業を含めると、3/4は家族で過ごす時間となります。防災を通して、子どもたちが安心してせる場を家庭・地域・学校で創り上げていきたいと考えています。
<4年生 内海防災センター見学>
*防災安全課の皆様、ご協力ありがとうございました。
11月25日(木)
南知多・下諏訪両ライオンズクラブのご厚意で、町内小中学校に児童数×2こ分のリンゴをいただき、本日全校生徒に配付しました。寒さが厳しくなってきて、外遊びの後はリンゴのほっぺになっている児童も多くいます。いただいたときの歓声はお届けできませんが、1年生教室での配付の様子をお届けします。
「おいしいおリンゴ ありがとうございました。」
11月24日(水)
今日は、南知多・美浜の小中学校理科担当の先生が来校され、6年1組でタブレットを使った研究授業を行いました。実験結果をタブレットで集約し、話し合いながら分析する追究活動で、タブレットの有効性を検証する授業でした。20名の校外の先生方の参観を受け、初めて緊張していた児童も、徐々に平素に戻り自分たちの課題解決に集中して取り組んでいました。となりの2組では、江戸時代の庶民文化・教育を静かに学び、最高学年の姿が頼もしく感じられました。
*コロナ禍でしばらく学校間の研究授業は自粛もしくは規模を縮小してきました。授業改善のための学校の枠を越えた研究が再開されつつあることも、学校が日常を取り戻しつつある証しです。
11月24日(水)
後期児童会役員の選挙公約の実現で、今日と明後日26日(金)の大放課に、なかよしグループで日頃掃除できていない校舎各所の“すみっこ”を分担して清掃活動を行います。初日の今日は、使い古しの歯ブラシを持参した児童もおり、10分間ほど精力的に汚れ落としに取り組みました。遊ぶだけでない、縦割り班「なかよしグループ」の活動で、200余人の手が一生懸命動いていました。今回は、特別棟のピカピカ大作戦の様子を紹介します。
11月24日(水)
イチョウが枯れ葉を落とし、北風が身にしみる季節がやってきました。6年生は修学旅行に向けて、しおりも完成し、楽しみを増やしながら過ごす1週間となります。
11月15日付の当ページで、「見学地が、なぜ奈良・京都なのか?」については、説明をしましたが、私が子どものころは「静岡方面」でした。弥生時代で学習する「登呂遺跡」や、富士山が裾野から間近に見える羽衣伝説の「三保の松原」、徳川家康が死後一時葬られていた「久能山」、日本有数の遠洋漁業基地「焼津港」、多くの子どもは生まれて初めて乗る「東海道新幹線」等に目を丸くしていました。
現在のように、先生や児童が写真を撮影することはなく、写真屋さんが帯同してくださいました。撮影した記録写真は、廊下に掲示されて写真屋さんに注文する形をとっていました。注文表を片手に、自分が写っている写真を友達と探すことも、修学旅行の思い出のひとつであったと思い返すことができます。時代とともに、修学旅行の目的、方法も変化していますが、毎年この6年生でしかできない体験となることを期して、準備を進めています。
<現在の修学旅行見学地>
1日目:法隆寺 → 奈良公園(東大寺 →(分散)→ 興福寺)
2日目:京都市内分散(金閣寺・銀閣寺・二条城・清水寺・平安神宮等)→南禅寺
*コロナ対策で、京都市内のタクシー以外は、バス移動です。
11月23日(火)
早朝から内海駅に行列ができており、隣接する駐車場では、午前10時から記念イベントが開催され、地元和太鼓演奏家の活気溢れる演奏等が披露されました。駅周辺行列のお目当ては、記念切符等のグッズ販売と特別列車です。園児や小学生の親子連れの姿も多くあり、シーズンオフで、いつもは静かな町唯一の鉄道駅が、以前のような賑やかさを取り戻していました。
*内海駅が建設されてから、40年近くになります。かつては、町内唯一の鉄道駅として、夏場は多くの観光客が利用していました。現在も、町内在住の通勤・通学の拠点として役割を果たしています。高齢化が進む町にあって、公共交通機関の維持充実は喫緊の課題です。また、駅前に位置する内海中学校にとっても、利便性の高い環境を提供してくださっています。
11月23日(火)
今週から、冬場の体力つくりとして、「なわとび」を奨励する週間に入りました。昨年度までは、12月上旬に「全校なわとび大会」を設けていましたが、例年当日の天候に記録が左右され、大会後には急になわとびをする様子が見られなくなってしまうなど、子どもたちの意識の中では区切りのようになっていました。これから始まる冬場を通した遊びとして定着を図りたいと、今年度は「2週間」を位置づけ、同級生同士励まし合える各学年の体育の授業で検定を行うことで、天候や個々の体調に配慮した”励み”とすることをねらいとしました。なわとび運動は、持久力や瞬発力のほか、子どもの時に養っておきたいリズム感や調整力・全身の連動した感覚を育む一人でできる運動です。冬場のシーズンスポーツとして、この機会に見直し、親しむ子どもが多くなることを期待しています。
11月23日(火)
昨日は寒冷前線の通過で季節外れの大雨。勤労感謝の日でもある今日は、一気に季節が進み、冷たい北西風が吹きつける一日となりました。
海外では再拡大する新型コロナ感染症への対策は継続しながら、社会活動・教育活動は、徐々に元に戻す「ウィズ コロナ」の試みが進みます。延期していた修学旅行まで残り9日となりました。見学先の奈良県・京都府も感染状況は県下ゼロの日が続き、昨年度の実績(同じく12月実施)があるので、行程としては安心して臨めます。学校生活もさまざまな制限の下での実施となりますが、「はじけるの笑顔」「響き合う歓声・笑い声」の場は、しっかり確保していきたいと考えています。(校長)
11月22日(月)
6年生の4時間目は、プチ学年集会でのガイダンスのあと、2学級に分かれて、修学旅行のしおりづくりを行いました。オリジナルの表紙に、日程や研修先で注意することなどがいっぱいつまったしおりが、残り10日となった準備期間の気運を高めていきます。
★しおりは、当面学校保管と致します。もちものについては、事前配布の資料をご参照ください。また、本日付けで、「修学旅行に関するご質問の回答」を文書配布しましたので、合わせてご確認ください。