1学期多読賞の表彰 ~雨にも・夏の暑さにもマケヌ 読書~

7月15日(金)

1学期の多読賞(1年生10冊以上,2年生以上20冊以上)の表彰者42名が決まりました。表彰は20日(水)終業式後に行う予定です。調べ学習だけでなく,心情を豊かに,思いを伝える言葉にたくさんふれる機会として,夏休みも多くの図書に出会うことを願っています。(学校図書室より一人2冊まで貸出をしています)

7/15 6年生「南知多中ジャージ投票」

今日は朝の会の時間に,6年生が南知多中学校ジャージ候補のサンプルをみながら,品定めしアンケート投票をしました。このあと,豊浜小,内海小,日間賀小の順にサンプルが回り,現4中学校の1,2年生の集計結果と合わせて,準備委員会で検討され,最終的に来年度からの「南知多中学校」のジャージが決まっていきます。未来の町全体に関わる新たなスタートに向け,機運を高め,よい準備をしていきたいと思います。

*決められたレールに乗るのではなく,自分たちで進むべき道を切り開いていくという気持ちが,「主体的・対話的で深い学び」「協働的な学び」の姿勢です。授業に限らず,身の回りに,その教材はあふれています。

7/15 あいさつ&登下校の見守り

今朝は、町をあげての「交通一斉大監視」があり、多くの方が児童の登下校の様子を見守ってくださいました。大井・片名区は、スクールバスの利用により、交通事故の危険性は減少しました。自宅からバス停まで徒歩が短くなっていますが、横断歩道を渡る場所も一部あり、ふだんから気にかけてくださっている地域の方もいます。師崎区の徒歩通学は変わりませんが、子どもたちの通学風景は町内でも模範的で、手挙げ(雨の日はかさ上げ)横断ができ、自分の目で安全を確かめる意識が継続しています。教職員の働き方改革で、登下校は保護者・地域の力で安全を確保することが望ましい位置づけになっています。見守ってくださる交通指導員さん、スクールガイドさん、地域の方、関係機関の皆さんの力をお借りしながら、よい伝統を継続し、生涯に渡ってあいさつと交通規則を大切にする心根を保護者・地域・関係機関の皆さんとともに育てていきたいと考えています。