7月23日(土)
今日午後4時半から、校区の青少年を育てる会企画の「ふれあいグランドゴルフ大会」が、師崎中学校運動場を会場に開催されました。コロナ禍ではありましたが、昨年度より倍増の16組32名のご家族が集いました。日が傾き、海風が心地よいグランドで、夏休みの親子のふれあいとして、笑顔いっぱいのすてきな時間が流れていました。
*夏休み中、大井区、師崎区それぞれに盆踊りがあり、終盤にはラジオ体操会も本校を会場に行われる予定です。コロナ対策をしっかりしながら、楽しい夏休みをお過ごしください。
7月23日(土)
今日午後4時半から、校区の青少年を育てる会企画の「ふれあいグランドゴルフ大会」が、師崎中学校運動場を会場に開催されました。コロナ禍ではありましたが、昨年度より倍増の16組32名のご家族が集いました。日が傾き、海風が心地よいグランドで、夏休みの親子のふれあいとして、笑顔いっぱいのすてきな時間が流れていました。
*夏休み中、大井区、師崎区それぞれに盆踊りがあり、終盤にはラジオ体操会も本校を会場に行われる予定です。コロナ対策をしっかりしながら、楽しい夏休みをお過ごしください。
7月23日(土)
みさき小の野外教育活動では、1日目(リバートレッキング)と2日目(川遊び)に清流に親しむ時間を設けています。海に親しむ生活を送っていますが、山の豊かな自然の象徴でもある真水の冷たい川にふれられる体験は、子どもたちの日常になく、町内の小学校が朝明茶屋キャンプ場を長年利用する理由の一つとなっています。1日目は、キャンプ場近くから300mほど川を遡り、飛び込むことができる堰堤を目ざします。冷たい川に足を入れながらすべり台のような大きな花崗岩を乗り越え、魚や水中生物を探します。2日目は、反対に川下に移動し、高さ5mほどの堰堤から流れ落ちる水の下で「滝行」を体験します。どちらも、歓声が谷間に響くこと請け合いの活動です。よい天候に恵まれますように・・・。
<安全安心の川遊び 持ち物チェック>
・履き物:岩場を歩くので、靴底が滑りやすかったり、サンダルなど脱げやすいものは不可。(体育館シューズは使用できます)
・水着、上着(速乾性のTシャツもしくはラッシュガード)、ゴーグル、巻きタオル(プールタオル)
*川遊び活動中はマスクはつけません。(水に濡れると息ができないため)
7月23日(土)
新型コロナオミクロン株の感染拡大が収まらず、政府は社会経済活動を維持するため濃厚接触者の待機期間を7日間から5日間へ短縮する対策方針を発表しました。日常生活を維持することが目的で、感染リスクが下がったわけではありません。無症状から重症まで、子どもたちの症状はさまざまですので、夏休み中の生活に応じた個々の対応(感染対策と夏休みらしい生活の両立)の継続が求められます。コロナをひとくくりにした対処ではなく、症状や陽性者を含む家庭の環境に応じたきめ細かな対応が必要となっていきます。
<対応例>
1 陽性者・・・療養10日を経て、発症11目から待機解除
2 濃厚接触者・・・家族など、感染対策をせずに一定の時間陽性者と一緒に過ごした人
陽性者発症日6日目から待機解除。(抗原検査の結果ではさらに短縮)
*夏季休業中ですが、児童が陽性者となった場合は、学校への連絡(平日8:30~16:30)をお願いします。(濃厚接触者の場合は様子をみていただき、出校日や部活動日にかかる場合にご連絡ください)
7月22日(金)
早朝は通り雨がありましたが,徐々に夏の天候が安定しつつあることを感じる夏らしい一日となりました。今日は,学校からキャンプへ持参する備品の点検を引率する先生らが行い,午後は担任H先生がライトダンス用のアイテムを作成,心がけよく(=雨を回避)当日をドキドキしながら待っています。
*キャンプファイヤーの様子は,児童が25日に持ち帰るタブレット端末で,ご家庭でもリアルタイムでご覧いただけるよう準備を進めています。悪天候や通信環境の不具合がないことを祈りながら,ドキドキとお楽しみください。(使用方法については,25日に文書でお知らせします)
新型コロナの感染拡大が止まりません。5日後に控えた5年生の野外教育活動、行動制限は施策としてとられない見込みですので、続けている感染対策が報われ、当日を迎えられることを願っています。
今日は、担任H先生が他の先生の協力を得て、晴れた午前中に学校から持って行くキャンプ用品を確認し、職員室前に準備しました。先輩たちが使ったキャンプグッズが、一年ぶりに活躍する日が近づいています。一番の準備は、児童も先生も健康管理です。
Q 雨で川遊びができない時はどうするの?
A 管理人さんにクラフトの材料の用意をお願いしています。ロッジでゆっくり過ごす時間も考えながら、天気予報(雨雲レーダー)を見ながら判断します。
7月21日(木)
子どもたちの歓声が聞こえない静かな一日ですが,教職員は昨日に続き職員作業(3階手洗い窓の飛散防止フィルム張り)と現職教育(学力テスト分析)を行いました。授業日ではない時間を使って,2学期への準備もスタートしています。
*新型コロナの感染拡大が止まりません。くれぐれもお気を付けください。
7月20日(水)
前述の備品運搬と並行して、5年生野外教育活動の業者(知多バス)打合わせと引率者打合会を行いました。終業式日の今日は、5年生は欠席ゼロでしたが、一日の新型コロナ感染者数が全国でも愛知県でも最多を記録する中、感染対策は宿泊行事に欠かせない前提条件です。知多バス担当者との打ち合わせでは、輸送計画の他、コロナ感染対策も確認しました。引率者打ち合わせでは、みさき小として初めてとなるキャンプで、児童数増を踏まえた日程について最終確認をしました。また、当日の飲料も、5年担任H先生と養護教諭E先生が買い出しを行いました。明日からは、「カウントダウン 朝明茶屋キャンプ」として、準備段階や内容を当ページで紹介していきます。
7月20日(水)
1学期最終日の午後、校務主任K先生のリードで職員作業を行い、本校と旧大井小学校の備品交換を行いました。本校で当面使用しないものを旧大井小学校運ぶ一方で、ベンチや運動会備品など、2学期の使用が見込まれるものを3往復して搬入しました。蒸し暑い天候となり、教職員は汗びっしょりとなりましたが、よりよい環境で2学期を迎えることができそうです。
開校から4ヶ月、統合校ならではの試行とコロナ禍が続く1学期でしたが、本日終業式を迎えることができました。保護者、地域の皆様のご理解ご協力に感謝し、何より以前から一緒に学んでいたように適応した子どもたち、そのように支援し導いた教職員の姿勢が今日に至る力となりました。
明日から42日間の長期休業となります。学校生活以上に主体性が求められる期間、楽しむためには自律的な心構えと準備が必要です。感染症や事故に気をつけながら、家族の時間や地域行事に親しむ素敵な夏の時間をお過ごしください。(毎日更新してきた当ページも休業中は、更新の頻度が下がります。5年生野外教育活動は、通信環境が整えば、修学旅行同様詳細をお伝えする予定ですので、ぜひご覧ください)
<終業式日のみさきっ子>
7月19日(火)
今日は実質的な授業日としては、1学期の最終となります。各学級では、1学期をふりかえる学習やお楽しみ会などが行われ、夏休みの準備をしています。「雨期」?とも感じる梅雨明け後の長雨で、夏らしい日はもう少し先になりそうですが、21日から始まる長期休業でも、「主体的・対話的な深い学び」が生かされ、「みさきっ子 みんなの希望の笑顔が咲く」期間となるように願います。明日は、いよいよ終業式日となります。
<留意事項「夏休みのくらし」より>
大井小と師崎小が統合し、校区が倍に広がっています。夏休みの生活では、子どもたちの移動範囲も広がることとなります。外出時は、「どこで、だれと遊ぶのか」「いつごろ帰るのか」を家族に伝える習慣の定着と、移動手段についてもご家族の把握をよろしくお願いいたします。(海っ子パスポートの所持で、町内の移動もしやすくなっています。小学生段階で校区外は、保護者同伴を原則としていますので、合わせてご確認をお願いします)